2007年5月4日金曜日

どうして青色メガネダイエットで効果が出るのか?

青色メガネダイエットを始めたのはいいけども、どうしてこのメガネでダイエットできるのか不思議でしょうがない。
で、青色メガネダイエットのことをいろいろ調べていると、こんな記事を見つけました。
青色メガネダイエットの参考になるかもしれません。

最近の脳研究によって、青色を見ると視床下部が刺激されてセロトニンという神経伝達物質(脳内ホルモン、脳内物質)が分泌されることが わかってきました。(ちなみに赤色はアドレナリン(興奮作用がある)、ピンク色はエストロゲン(女性ホルモン)を分泌させます。)

セロトニンは癒しホルモンと呼ばれ、このセロトニンが不足すると精神的に落ち着かず、キレやすくなったり、鬱病になったり、不眠症になったりします。大半の精神安定剤、睡眠薬は、このセロトニン不足を解消することを目的として開発されています。イライラしているときに青色ダイエットめがねを掛けると、不思議とすーっとして心が落ち着くように感じられたのは、このセロトニンと関係が深いのではないかと思われます。掛けたまま白い紙や蛍光灯を見ると特に心が落ち着く色合いになります。青色の街灯が犯罪を減少させる効果があるということもセロトニンと関係があると思われます。

また、セロトニン不足になると、満腹中枢がうまく働かなくなり、満腹感を得られず、食欲異常になってしまいます。体内でセロトニンの原料となるトリプトファンという物質がたくさん含まれているバナナ、牛乳などを摂取するバナナ酢ダイエット、バナナ牛乳などは、セロトニンを補給することを重視した方法なのです。

青色ダイエットめがねは食欲の消火器と考えるとわかりやすいと思います。食欲に火がつきそうになったら、食欲が激しく燃え広がる前に青色ダイエットめがねで鎮静化してください。「食欲が暴走してしまったらどうしよう」とびくびく心配しながらではなく、安心しておいしいものを食べられるようになってください。  ダイエットの最大の敵はストレスです。食べる量を減らさないといけないと強く思えば思うほど、逆に強力なストレスとなって、過剰に食欲が刺激されてしまいます。精神力だけで抑え込もうとすればするほど、食欲のコントロールは難しくなってしまうのです。  しかし、色彩の性質をうまく利用すると、食欲のコントロールも決して夢ではありません。犯罪さえも減少させてしまうというほどなのに、色の効果は、これまで軽視されてきました。あまりにも身近な存在ゆえに、逆に軽視されてきてしまったのかもしれません。

詳しくは、このページに載っています。 → 青色メガネダイエットコム